日本統合医学協会認定
・アロマヨガインストラクター資格
・メディカルヨガインストラクター資格
ヨガで健康になりたい…
そんな思いに真から応えられる
メディカルヨガの指導者養成コース
受講料
233,000円(税別)
お支払い方法:一括または分納をお選びいただけます

入学金30,000円 ※教科書、実習材料、資格認定費は受講料に含まれています。
修得期間
約6ヶ月 全56回(100時間)
開講時間
火曜午前コース、水曜夜間コース、日曜昼間コース、学科はオンラインもしくは通学

コース内容
アロマヨガインストラクターコースで学ぶ内容からさらに、基礎医学や心理学・ハーブまで知識を広げて学びます。体の動きに対してどの骨や筋肉が使われているのかといった機能解剖学の知識は、ヨガの動きの理解につながり、より的確で正しい指導が行なえるように。また、心理学によってインストラクターとして必要となるコミュニケーション力を養います。卒業後は、一般のインストラクターとは違い、活躍の場を多岐に広げることができ、将来の働き方の選択肢も大きく広がります。

日本統合医学協会認定
・アロマヨガインストラクター資格
・メディカルヨガインストラクター資格



年齢を問わず
だれでも
安全に行なえる
メディカルヨガ
体の部位や機能ごとに、呼吸法やアーサナ(ポーズ)でどのようにアプローチすれば不調・機能改善になるのかを、実践を通してシンプルで分かりやすく解説。病気や怪我を抱えている人でも取組める代替医療としてのヨガを学びます。

基礎医学の知識
をプラス
疾患予防や不調回復まで
一歩踏み込んだ領域へ
ヨガに関連する知識だけでなく、人の体の機能や構造といった、より深い体の知識を学びます。ヨガによって得られる体の変化をより具体的に理解でき、そのおもしろさを自らが行なうレッスンを通して人に伝えていくことができます。


上)リハビリ、介護予防、メンタルヘルス対策など、代替医療としてのヨガ・ピラティスが医療分野で注目されています。
左)基礎医学の授業風景


指導者に必要な表現力を
心理学を通して
身につける

指導者になるために必要な表現力や、コミュニケーション能力を“心理学”から学びます。また、心の病の対処法やカウンセリングスキルまで踏み込んで学べるので、代替医療としてのヨガ教室を開く場合にも役立てられます。

メディカルヨガだから
幅広い人に寄り添える
指導者に

子供から運動に制限のある妊婦さんや高齢者の方に向けて、身につけた正しい知識をもとに指導が可能になります。

自信を持って
インストラクター
としてデビュー
“無料再受講制度”があるから、科目・回数に制限なく何度でも受講が可能。卒業してても大丈夫!ブランクがあっても技術と知識を再確認し、確実にインストラクターを目指すことができます。

模擬レッスンで
仕上がりチェック!
最後のヨガ実技では、授業の集大成として、ロールプレイングや模擬レッスンを実施。卒業後の自信へとつなげます。

ヨガ実技
カリキュラム前半は筋肉や骨格、後半は内蔵や神経系の機能改善に関わるアーサナ(ポーズ)を学び、不調・機能改善に役立てられるヨガを習得します。
| ヨガとは | 伝統的ヨガからフィットネス要素が加わった近代ヨガまで、さまざまな流派が存在するヨガについての基本知識を学習。 | |
|---|---|---|
| プログラミング | ヨガの歴史や哲学について学んだのち、ヨガのAsana(アーサナ=ポーズ)の基本的な組み合わせを実践します。 | |
| A s a n a 実践 |
プラーナーヤーマ | 呼吸法であるプラーナーヤーマを中心に、呼吸器系に対する機能改善へのアプローチおよび指導法をレッスンします。 |
| 下肢 | 大腿部、下腿部の構造と、こむら返りなどの疾患について学習。アーサナを通じた機能改善アプローチや指導法を修得。 | |
| 腰部Ⅰ | 腰部の構造と腰痛やギックリ腰などの疾患について学習。アーサナを通じた機能改善アプローチを学んでいきます。 | |
| 腰部Ⅱ | 腰部の疾患や骨格・筋肉の改善に役立つアーサナを複数学習。実践を交えながら、指導法を体得していきます。 | |
| 股関節Ⅰ | 加齢や運動不足により可動域が狭まる股関節周りの骨や筋肉の構造や疾患を学習。機能改善へのアプローチを学びます。 | |
| 股関節Ⅱ | 股関節に対する機能改善に役立つアーサナを複数学習。状況に応じたアプローチや指導ができるよう実践を重ねます。 | |
| 肩部 | 肩部の構造と、肩凝りや五十肩などの疾患について学習。アーサナを通じた機能改善アプローチや指導法を修得します。 | |
| 上肢 | 上腕、前腕部の構造と腱鞘炎などの疾患について学習。アーサナを通じた機能改善アプローチや指導法を身につけます。 | |
| 頚背部 | 頚部・背部の構造と、頚椎椎間板ヘルニアなどの疾患について学習。アーサナを通じた機能改善アプローチを学びます。 | |
| スリヤナマスカーラ | ヨガの基本ポーズとも言われる太陽礼拝(スリヤナマスカーラ)を学習。一連の動きを体得していきます。 | |
| 内臓 ・ 神経系へのA s a n a アプロ│チ |
神経系Ⅰ | 神経の構造と働き、脳と脊髄との関わりを学習。神経系に異常があると、どのような不調や疾患が起こるかを学びます。 |
| 神経系Ⅱ | 神経系の不調・疾患の改善に役立つアーサナを複数学習。実践を交えながら、アプローチと指導法を体得していきます。 | |
| 生殖器系Ⅰ | 生殖器の構造と働き、月経の仕組みへの理解を深めながら、生殖器に関わる不調や疾患について学びます。 | |
| 生殖器系Ⅱ | アーサナを通じ、月経期の不調軽減など、生殖器系の機能や不調改善に役立つアプローチを学習。指導法を体得します。 | |
| 消化器系 | 消化器官の構造と働き、胃痛や便秘などの不調・疾患の原因を学習。アーサナを通じた機能・不調改善法を修得します。 | |
| 免疫系 | 人体の免疫機能などの疾患について学習。免疫力を高めるアプローチと、ヨガ指導法を身につけます。 | |
| 循環器系 | 心臓や血管などの循環器の構造と働き、高血圧などの疾患について学習。血液循環を高めるアプローチを修得します。 | |
| 感覚器・内分泌系 | 知覚神経や嗅覚・視覚などの感覚器と、ホルモンに関わる不調や疾患について学習。機能・不調改善法を身につけます。 | |
| コアコントロール | 人体を支える基本パーツである体幹(コア)を鍛えるアーサナを取り上げ、機能改善へとつなげるアプローチを学習。 | |
| リヤナマスカーラ実践 | 複数のポーズからなる太陽礼拝(スリヤナマスカーラ)の動きを実践。グループに分かれて、互いに指導しあいます。 | |
| ロールプレイング | レッスンの組み立て方や指導法について、シミュレーションを通じて学習。レッスンの流れを体で覚えます。 | |
| シェアタイム | レッスンプログラムを個別に発表。一人ずつ模擬レッスンを行い、講師が内容をチェック。生徒間でも講評しあいます。 | |
基礎医学
臓器や骨格・免疫機構などの構造と働きについて学習。ヨガによる体への変化を理論的に理解することができます。
| 基礎医学科目 | 基礎医学内容 |
|---|---|
| 細胞と組織 | 解剖学とは何かといった基礎から、動物の基本構造である細胞について学びます。 |
| 骨格系 | 人体にはいくつの骨がどのように存在しているのか。またその役割も学習します。 |
| 運動機能系 | 骨の詳細から筋肉の基本・運動構造も学びます。 |
| 筋系 | 人体にある約600個の筋肉から、重要なものをピックアップして学習します。 |
| 中枢神経系 | 神経の成り立ちのほか、脳と脊髄について学びます。 |
| 末梢神経系 | 運動神経や知覚神経といった末梢神経、嗅覚や視覚などの感覚の成り立ちを学びます。 |
| 消化器系 | 食べたものが体内でどのように変化し、栄養素として吸収されるのか。健康的なダイエット法も併せて学習します。 |
| 呼吸器系 | 人体に取り入れられた酸素はどうなるのか。呼吸のメカニズムを学びます。 |
| 循環器系 | 血液の役割や血液循環の原動力である心臓について学ぶほか、心臓や血管の疾患も学習します。 |
| 免疫系 | 自己防衛機能について多角的に学ぶとともに、免疫機能を高める方法も学習します。 |
| 内分泌系 | ホルモンが人体をどのようにコントロールしているかについて学習します。 |
| 泌尿・生殖器系 | 尿の生成過程について、腎臓を中心に学ぶとともに、月経周期についても理解を深めます。 |
統合医療と
アロマセラピー
精油の種類や使用法といった基本から、精油の作用やそのメカニズム、医療現場やスポーツ現場など代替医療としての活用方法を学びます。
| アロマ科目 | アロマ内容 |
|---|---|
| アロマセラピー入門 | 精油の種類や活用法、安全な使用法などの基礎を固めるとともに、代替医療についても学びます。 |
| アロマセラピーのメカニズム | 精油がどのような経路で人体に作用するのかを理解します。 |
| 精油の化学/基材 | 精油や植物油を科学的に捉え、成分の組成を学ぶとともに、基材の利用法なども学習します。 |
| 精油学 Ⅰ | 柑橘系やハーブ系の香りを中心に、消化器官や婦人科系で使用する12種類の精油を学習します。 |
| 精油学 Ⅱ | 森林系の香りを中心に、内科や整形外科で使用する11種類の精油を学習します。 |
| 精油学 Ⅲ | 花や木の香りを中心に、皮膚科を含む様々な診療科で利用できる12種類の精油を学習します。 |
| メンタルアロマ | セルフチェックを織り交ぜながら、メンタルに使える精油の活用法や心理アロマについて学びます。 |
| 医療・健康への応用 | 病気のメカニズムを理解し、メディカルアロマを代替医療に組み込む方法や活用法を学びます。 |
心理学
指導者としての表現力やコミュニケーション能力を養います。また、脳神経額にも触れ、心と脳の関わりや心の病とその対処法なども学びます。
| 心理学科目 | 心理学内容 |
|---|---|
| 心理学(1)(2) | メンタルセラピーとは何かに始まり、その役割について理解を深めます。また、『無意識』『自我』『トラウマ』など心理学を学習するうえで必要となるキーワードについての理解を深めます。 |
| 心理学(3)(4) | 身近に起こりうる鬱病やPTSD、パニック障害など、心の病に関する知識や対処法を身につけます。 |
| 心理学(5)(6) アートセラピー |
人の生き方や価値観に関する障害で、代理ミュンヒハウゼン症候群、パーソナリティ障害、依存症、摂食障害、性同一性障害、マタニティーブルー、DVなどの障害について学びます。また、アートセラピーについても実践します。 |
| 心理学実技(1)(2) | 実際の悩みを題材としたケーススタディーやミニカウンセリングを行い、実践力を養います。 |
| カウンセリング学(1)(2) | 「カウンセリングとは何か」を学び、必要とする現場や適性、心構え、基本の手順など、ベースとなる基礎を固めます。 |
| カウンセリング学(3)(4) | 来談者中心療法、認知療法、行動療法など、カウンセリングの代表的な手法について学習。家族の在り方や円滑な相互関係の図り方などについて学習します。 |
| カウンセリング学(5)(6) アートセラピー |
箱庭療法、アートセラピー、ピアカウンセリング、ゲシュタルト療法、催眠療法、グリーフカウンセリングなど、様々なカウンセリングの手法を修得。また、アートセラピーについても実践します。 |
| カウンセリング学実技(1)(2) | 実際の悩みを題材としたケーススタディーやミニカウンセリングを行い、実践力を養います。 |
メディカルハーブ基礎
生活の中にハーブを取り入れ、美容や健康、疾病予防へと役立てるための基礎知識について学びます。
| ハーブ科目 | ハーブ内容 |
|---|---|
| ハーブの基礎 | ハーブティーの入れ方やブレンドの仕方、活用法を学ぶほか、レモングラスやレモンピールなどリフレッシュに活用できるハーブを学びます。 |
| 活用別ハーブ/花粉症に効くハーブ | ジャーマンカモミールやネトル、マリーゴールドなど、花粉症の症状緩和に役立つハーブについて学習します。 |
| 活用別ハーブ/美容に効果的なハーブ | ローズレットやハイビスカス、マルベリーなど美容効果が期待できるハーブを学習します。 |
| 活用別ハーブ/キッチンで活用できるハーブ | マジョラムやカルダモン、ジンジャーなど調理時のスパイスとして活用可能なハーブの効能について学習します。 |
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