日本統合医学協会認定
・アロマピラティスインストラクター資格
・メディカルピラティス
インストラクター資格
ピラティスで身体を整えたい…
そんな思いに真から応えられる
メディカルピラティスの指導者養成コース
受講料
233,000円(税別)
お支払い方法:一括または分納をお選びいただけます

入学金30,000円 ※教科書、実習材料、資格認定費は受講料に含まれています。
修得期間
約6ヶ月 全56回(100時間)
(実技24回・36時間、学科32回・64時間)
開講時間
金曜午前コース、木曜夜間コース、日曜午後コース、学科はオンラインもしくは通学

コース内容
アロマピラティスインストラクターコースで学ぶ内容からさらに、基礎医学や心理学・ハーブまで知識を広げて学びます。体の動きに対してどの骨や筋肉が使われているのかといった機能解剖学の知識は、ピラティスの動きの理解につながり、 より的確で正しい指導が行なえるように。また、心理学によってインストラクターとして必要となるコミュニケーション力を養います。卒業後は、一般のインストラクターとは違い、活躍の場を多岐に広げることができ、将来の働き方の選択肢も大きく広がります。

日本統合医学協会認定
・アロマピラティスインストラクター資格
・メディカルピラティス
インストラクター資格



年齢を問わず
だれでも
安全に行なえる
メディカルピラティス
体の部位や機能ごとに、ピラティスのエクササイズでどのようにアプローチすれば不調・機能改善になるのかを、実践を通してシンプルで分かりやすく解説。病気や怪我を抱えている人でも取組める代替医療としてのピラティスを学びます。

基礎医学の知識
をプラス
疾患予防や不調回復まで
一歩踏み込んだ領域へ
ピラティスに関連する知識だけでなく、人の体の機能や構造といった、より深い体の知識を学びます。ピラティスによって得られる体の変化をより具体的に理解でき、そのおもしろさを自らが行なうレッスンを通して人に伝えていくことができます。


上)リハビリ、介護予防、メンタルヘルス対策など、代替医療としてのヨガ・ピラティスが医療分野で注目されています。
左)基礎医学の授業風景


指導者に必要な表現力を
心理学を通して
身につける

指導者になるために必要な表現力や、コミュニケーション能力を“心理学”から学びます。また、心の病の対処法やカウンセリングスキルまで踏み込んで学べるので、代替医療としてのピラティス教室を開く場合にも役立ちます。

メディカルピラティス
だから
幅広い人に寄り添える
指導者に

子供から運動に制限のある妊婦さんや高齢者の方に向けて、身につけた正しい知識をもとに指導が可能になります。

自信を持って
インストラクター
としてデビュー
“無料再受講制度”があるから、科目・回数に制限なく何度でも受講が可能。卒業してても大丈夫!ブランクがあっても技術と知識を再確認し、確実にインストラクターを目指すことができます。

模擬レッスンで
仕上がりチェック!
最後のピラティス実技では、授業の集大成として、ロールプレイングや模擬レッスンを実施。卒業後の自信へとつなげます。

ピラティス実技
前半は筋肉や骨格、後半は内蔵や神経系の機能改善に関わるエクササイズを学び、不調・機能改善に役立てられるピラティスを習得します。
| 概論 | ピラティスの歴史や、どのような思想に基づくメソッドなのかを紹介。指導にあたっての心構えを学びます。 | |
|---|---|---|
| 骨格と姿勢 | 人間の骨格および筋肉についての概論、ピラティスの用語説明、姿勢のタイプについて学習します。 | |
| ピラティスエクササイズ | 入門 | ヨガとは異なるピラティスの呼吸法についてレクチャー。ピラティスの基本について実践を通じて学習します。 |
| 体幹Ⅰ | エクササイズを正しく行うには、コア(体幹)を安定させておくことが重要。体幹に関わるエクササイズを実践します。 | |
| 体幹Ⅱ | ピラティスによる体幹の機能改善アプローチを学習。エクササイズの指導法も実践を通じて身につけます。 | |
| 下肢 | 下肢の骨格や筋肉、運動による膝の慢性障害などの疾患について学び、膝に対する機能改善アプローチと指導法を修得。 | |
| 腰部Ⅰ | 脊柱や下肢とのつながりが深い腰部の骨格や筋肉について学習。腰痛などの疾患やその原因についても学びます。 | |
| 腰部Ⅱ | ピラティスを通じた腰部の機能改善アプローチを学習。ケースに応じたエクササイズ指導法を体得していきます。 | |
| 股関節Ⅰ | 下肢や腰部とのつながりが深い股関節の骨格や筋肉について学習。股関節周りの疾患やその原因についても学びます。 | |
| 股関節Ⅱ | 股関節の柔軟性を高めるなどの、機能改善アプローチを学習。実践を通じ、エクササイズの指導法を体得していきます。 | |
| 頚部・背部 | 頚(くび)や背中周りの骨格や筋肉、関連する疾患について学習。機能改善アプローチと指導法を修得します。 | |
| 肩部Ⅰ | 肩周りの骨格や筋肉、肩凝り、五十肩などの疾患について学習。肩甲骨の正しい位置を意識できるようにします。 | |
| 肩部Ⅱ | エクササイズを通じた肩関節の屈伸や旋回による、肩部の機能改善アプローチを実践。指導法についても学習します。 | |
| 上肢 | 肘、前腕部の骨格や筋肉、関係する疾患について学習。機能改善へのアプローチおよび指導法を身につけます。 | |
| 生殖器系 | 生殖器の構造と働きについて理解を深め、月経期の不調軽減などに役立つ機能改善アプローチおよび指導法を学習。 | |
| 感覚器 | 感覚器の構造と働き、めまいなどの関連する疾患について学習。機能改善のための指導法を身につけます。 | |
| 呼吸器系 | 胸式呼吸などのピラティスで用いられる呼吸法を改めて練習。併せて呼吸器の構造や疾患、機能改善の指導法を学びます。 | |
| 循環器系 | 心臓や血管などの循環器の構造と働き、低血圧などの疾患を学習。機能改善アプローチおよび指導法を修得します。 | |
| 消化器系 | 消化器官の構造と働き、便秘などの疾患の原因を学習。エクササイズを通じた機能・不調改善法を修得します。 | |
| 神経系 | 神経の構造と働き、脳と脊髄との関わり、神経系の不調や疾患を学習。機能改善アプローチと指導法を身につけます。 | |
| 免疫系・内分泌系 | 人体の免疫機能とホルモンなど内分泌系機能の構造や働き、疾患について学習。機能改善アプローチと指導法を修得。 | |
| 妊娠と骨粗鬆症について | 妊娠期や、骨が脆い状態にある人に対するピラティスの取り組み方や、指導上の注意点について学びます。 | |
| クラスデザイン | 指導する相手の状態や目的に合わせたエクササイズプログラムの組み立て方、相手に触れながらの指導法などを練習。 | |
| ロールプレイング | レッスンプログラムを個別に発表。一人ずつ模擬レッスンを行い、講師が内容をチェック。生徒間でも講評しあいます。 | |
基礎医学
臓器や骨格・免疫機構などの構造と働きについて学習。ヨガによる体への変化を理論的に理解することができます。
| 基礎医学科目 | 基礎医学内容 |
|---|---|
| 細胞と組織 | 解剖学とは何かといった基礎から、動物の基本構造である細胞について学びます。 |
| 骨格系 | 人体にはいくつの骨がどのように存在しているのか。またその役割も学習します。 |
| 運動機能系 | 骨の詳細から筋肉の基本・運動構造も学びます。 |
| 筋系 | 人体にある約600個の筋肉から、重要なものをピックアップして学習します。 |
| 中枢神経系 | 神経の成り立ちのほか、脳と脊髄について学びます。 |
| 末梢神経系 | 運動神経や知覚神経といった末梢神経、嗅覚や視覚などの感覚の成り立ちを学びます。 |
| 消化器系 | 食べたものが体内でどのように変化し、栄養素として吸収されるのか。健康的なダイエット法も併せて学習します。 |
| 呼吸器系 | 人体に取り入れられた酸素はどうなるのか。呼吸のメカニズムを学びます。 |
| 循環器系 | 血液の役割や血液循環の原動力である心臓について学ぶほか、心臓や血管の疾患も学習します。 |
| 免疫系 | 自己防衛機能について多角的に学ぶとともに、免疫機能を高める方法も学習します。 |
| 内分泌系 | ホルモンが人体をどのようにコントロールしているかについて学習します。 |
| 泌尿・生殖器系 | 尿の生成過程について、腎臓を中心に学ぶとともに、月経周期についても理解を深めます。 |
統合医療と
アロマセラピー
精油の種類や使用法といった基本から、精油の作用やそのメカニズム、医療現場やスポーツ現場など代替医療としての活用方法を学びます。
| アロマ科目 | アロマ内容 |
|---|---|
| アロマセラピー入門 | 精油の種類や活用法、安全な使用法などの基礎を固めるとともに、代替医療についても学びます。 |
| アロマセラピーのメカニズム | 精油がどのような経路で人体に作用するのかを理解します。 |
| 精油の化学/基材 | 精油や植物油を科学的に捉え、成分の組成を学ぶとともに、基材の利用法なども学習します。 |
| 精油学 Ⅰ | 柑橘系やハーブ系の香りを中心に、消化器官や婦人科系で使用する12種類の精油を学習します。 |
| 精油学 Ⅱ | 森林系の香りを中心に、内科や整形外科で使用する11種類の精油を学習します。 |
| 精油学 Ⅲ | 花や木の香りを中心に、皮膚科を含む様々な診療科で利用できる12種類の精油を学習します。 |
| メンタルアロマ | セルフチェックを織り交ぜながら、メンタルに使える精油の活用法や心理アロマについて学びます。 |
| 医療・健康への応用 | 病気のメカニズムを理解し、メディカルアロマを代替医療に組み込む方法や活用法を学びます。 |
心理学
指導者としての表現力やコミュニケーション能力を養います。また、脳神経額にも触れ、心と脳の関わりや心の病とその対処法なども学びます。
| 心理学科目 | 心理学内容 |
|---|---|
| 心理学(1)(2) | メンタルセラピーとは何かに始まり、その役割について理解を深めます。また、『無意識』『自我』『トラウマ』など心理学を学習するうえで必要となるキーワードについての理解を深めます。 |
| 心理学(3)(4) | 身近に起こりうる鬱病やPTSD、パニック障害など、心の病に関する知識や対処法を身につけます。 |
| 心理学(5)(6) アートセラピー |
人の生き方や価値観に関する障害で、代理ミュンヒハウゼン症候群、パーソナリティ障害、依存症、摂食障害、性同一性障害、マタニティーブルー、DVなどの障害について学びます。また、アートセラピーについても実践します。 |
| 心理学実技(1)(2) | 実際の悩みを題材としたケーススタディーやミニカウンセリングを行い、実践力を養います。 |
| カウンセリング学(1)(2) | 「カウンセリングとは何か」を学び、必要とする現場や適性、心構え、基本の手順など、ベースとなる基礎を固めます。 |
| カウンセリング学(3)(4) | 来談者中心療法、認知療法、行動療法など、カウンセリングの代表的な手法について学習。家族の在り方や円滑な相互関係の図り方などについて学習します。 |
| カウンセリング学(5)(6) アートセラピー |
箱庭療法、アートセラピー、ピアカウンセリング、ゲシュタルト療法、催眠療法、グリーフカウンセリングなど、様々なカウンセリングの手法を修得。また、アートセラピーについても実践します。 |
| カウンセリング学実技(1)(2) | 実際の悩みを題材としたケーススタディーやミニカウンセリングを行い、実践力を養います。 |
メディカルハーブ基礎
生活の中にハーブを取り入れ、美容や健康、疾病予防へと役立てるための基礎知識について学びます。
| ハーブ科目 | ハーブ内容 |
|---|---|
| ハーブの基礎 | ハーブティーの入れ方やブレンドの仕方、活用法を学ぶほか、レモングラスやレモンピールなどリフレッシュに活用できるハーブを学びます。 |
| 活用別ハーブ/花粉症に効くハーブ | ジャーマンカモミールやネトル、マリーゴールドなど、花粉症の症状緩和に役立つハーブについて学習します。 |
| 活用別ハーブ/美容に効果的なハーブ | ローズレットやハイビスカス、マルベリーなど美容効果が期待できるハーブを学習します。 |
| 活用別ハーブ/キッチンで活用できるハーブ | マジョラムやカルダモン、ジンジャーなど調理時のスパイスとして活用可能なハーブの効能について学習します。 |
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