日本統合医学協会認定
・アロマピラティスインストラクター資格
ピラティスとアロマの相乗効果で
人を健康へと導く
アロマピラティスの指導者養成コース
受講料
153,000円(税別)
お支払い方法:一括または分納をお選びいただけます

入学金30,000円 ※教科書、受験料及び資格認定費は受講料に含まれています。
修得期間
約3ヶ月 全32回・52時間
(実技24回・36時間、学科8回・16時間)
開講時間
金曜午前コース、木曜夜間コース、日曜午後コース

コース内容
肩・ひざ・腰などの部位別、呼吸器系・循環器系などの系統別に、ピラティスのエクササイズを習得。同時に、統合医療の視点にもとづくアロマセラピーを学び、嗅覚刺激で心身に働きかける作用を取り入れ、ピラティスの効果をより高めることができるアロマピラティスインストラクターを目指します。

日本統合医学協会認定
・アロマピラティスインストラクター資格



統合医療の視点に
基づくピラティスを
最短3ヶ月で習得

前半は筋肉や骨格、後半は内蔵や神経系の機能改善に関わるエクササイズを学びます。体の部位や機能ごとに、ピラティスのエクササイズでどのようにアプローチすれば不調・機能改善になるのかを、実践を通してシンプルで分かりやすく解説。病気や怪我を抱えている人でも取組める代替医療としてのピラティスを学びます。


自信を持って
インストラクター
としてデビュー
“無料再受講制度”があるから、科目・回数に制限なく何度でも受講が可能。卒業しても大丈夫!ブランクがあっても技術と知識を再確認し、確実にインストラクターを目指すことができます。
模擬レッスンで仕上がりチェック!

最後のピラティス実技では、授業の集大成として、ロールプレイングや模擬レッスンを実施。卒業後の自信へとつなげます。

ピラティス実技
前半は筋肉や骨格、後半は内蔵や神経系の機能改善に関わるエクササイズを学び、不調・機能改善に役立てられるピラティスを習得します。
| 概論 | ピラティスの歴史や、どのような思想に基づくメソッドなのかを紹介。指導にあたっての心構えを学びます。 | |
|---|---|---|
| 骨格と姿勢 | 人間の骨格および筋肉についての概論、ピラティスの用語説明、姿勢のタイプについて学習します。 | |
| ピラティスエクササイズ | 入門 | ヨガとは異なるピラティスの呼吸法についてレクチャー。ピラティスの基本について実践を通じて学習します。 |
| 体幹Ⅰ | エクササイズを正しく行うには、コア(体幹)を安定させておくことが重要。体幹に関わるエクササイズを実践します。 | |
| 体幹Ⅱ | ピラティスによる体幹の機能改善アプローチを学習。エクササイズの指導法も実践を通じて身につけます。 | |
| 下肢 | 下肢の骨格や筋肉、運動による膝の慢性障害などの疾患について学び、膝に対する機能改善アプローチと指導法を修得。 | |
| 腰部Ⅰ | 脊柱や下肢とのつながりが深い腰部の骨格や筋肉について学習。腰痛などの疾患やその原因についても学びます。 | |
| 腰部Ⅱ | ピラティスを通じた腰部の機能改善アプローチを学習。ケースに応じたエクササイズ指導法を体得していきます。 | |
| 股関節Ⅰ | 下肢や腰部とのつながりが深い股関節の骨格や筋肉について学習。股関節周りの疾患やその原因についても学びます。 | |
| 股関節Ⅱ | 股関節の柔軟性を高めるなどの、機能改善アプローチを学習。実践を通じ、エクササイズの指導法を体得していきます。 | |
| 頚部・背部 | 頚(くび)や背中周りの骨格や筋肉、関連する疾患について学習。機能改善アプローチと指導法を修得します。 | |
| 肩部Ⅰ | 肩周りの骨格や筋肉、肩凝り、五十肩などの疾患について学習。肩甲骨の正しい位置を意識できるようにします。 | |
| 肩部Ⅱ | エクササイズを通じた肩関節の屈伸や旋回による、肩部の機能改善アプローチを実践。指導法についても学習します。 | |
| 上肢 | 肘、前腕部の骨格や筋肉、関係する疾患について学習。機能改善へのアプローチおよび指導法を身につけます。 | |
| 生殖器系 | 生殖器の構造と働きについて理解を深め、月経期の不調軽減などに役立つ機能改善アプローチおよび指導法を学習。 | |
| 感覚器 | 感覚器の構造と働き、めまいなどの関連する疾患について学習。機能改善のための指導法を身につけます。 | |
| 呼吸器系 | 胸式呼吸などのピラティスで用いられる呼吸法を改めて練習。併せて呼吸器の構造や疾患、機能改善の指導法を学びます。 | |
| 循環器系 | 心臓や血管などの循環器の構造と働き、低血圧などの疾患を学習。機能改善アプローチおよび指導法を修得します。 | |
| 消化器系 | 消化器官の構造と働き、便秘などの疾患の原因を学習。エクササイズを通じた機能・不調改善法を修得します。 | |
| 神経系 | 神経の構造と働き、脳と脊髄との関わり、神経系の不調や疾患を学習。機能改善アプローチと指導法を身につけます。 | |
| 免疫系・内分泌系 | 人体の免疫機能とホルモンなど内分泌系機能の構造や働き、疾患について学習。機能改善アプローチと指導法を修得。 | |
| 妊娠と骨粗鬆症について | 妊娠期や、骨が脆い状態にある人に対するピラティスの取り組み方や、指導上の注意点について学びます。 | |
| クラスデザイン | 指導する相手の状態や目的に合わせたエクササイズプログラムの組み立て方、相手に触れながらの指導法などを練習。 | |
| ロールプレイング | レッスンプログラムを個別に発表。一人ずつ模擬レッスンを行い、講師が内容をチェック。生徒間でも講評しあいます。 | |
統合医療と
アロマセラピー
精油の種類や使用法といった基本から、精油の作用やそのメカニズム、医療現場やスポーツ現場など代替医療としての活用方法を学びます。
| アロマ科目 | アロマ内容 |
|---|---|
| アロマセラピー入門 | 精油の種類や活用法、安全な使用法などの基礎を固めるとともに、代替医療についても学びます。 |
| アロマセラピーのメカニズム | 精油がどのような経路で人体に作用するのかを理解します。 |
| 精油の化学/基材 | 精油や植物油を科学的に捉え、成分の組成を学ぶとともに、基材の利用法なども学習します。 |
| 精油学 Ⅰ | 柑橘系やハーブ系の香りを中心に、消化器官や婦人科系で使用する12種類の精油を学習します。 |
| 精油学 Ⅱ | 森林系の香りを中心に、内科や整形外科で使用する11種類の精油を学習します。 |
| 精油学 Ⅲ | 花や木の香りを中心に、皮膚科を含む様々な診療科で利用できる12種類の精油を学習します。 |
| メンタルアロマ | セルフチェックを織り交ぜながら、メンタルに使える精油の活用法や心理アロマについて学びます。 |
| 医療・健康への応用 | 病気のメカニズムを理解し、メディカルアロマを代替医療に組み込む方法や活用法を学びます。 |
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